こんにちは。はる(@haru_mama_kabu)です☻
このブログではアラサー共働き夫婦と1歳4歳Boysの4人家族のたのしくゆる~い配当&優待生活を配信しています。
この記事では、そんな鈴木家の年間生活費と収支・貯蓄額を大公開しちゃいます。鈴木家はパワーカップルでもありませんし、ごく普通の一般家庭です。同じような境遇の方の参考になればうれしいです。
では、世帯年収850万、4人家族のリアルな生活をどうぞ☻
鈴木家の基本情報
- アラサー夫婦&1歳4歳Boysの4人家族
- 世帯年収850万
- 正社員共働き(ままは時短勤務)
- 住宅ローンあり(マンション)
- 都内23区在住
- 車なし
2023年の年間収支と内訳
鈴木家の手取り収入は「7,393,983円」でした。
この金額には臨時収入(じじばばからの子供へのお小遣いやお祝い等)も含まれています。
支出は、生活費が「5,303,983円」、投資額が「2,090,000円」で貯蓄率「28.2%」でした。
支出の内訳はこちら ↓ ↓ ↓
投資 2,090,000円(28%)
2023年の支出項目のうち、投資が一番大きな金額となり、その割合は28%でした。投資の内訳は積立NISA40万×2人分とジュニアNISA80万×2人分です。
(投資は前年からの繰越金や配当金があるので合計が少し相違してます)
投資詳細については別記事で紹介予定ですので、少々お待ちください☻
住居費 1,938,100円(26%)
住居費には住宅ローンとマンションの管理費(ネット込)が含まれています。
鈴木家は2022年にマンションを購入し、35年/約4,500万のペアローンです。
2023年は私が育休中で世帯収入減となり住居費の割合が高くなりました。
住居費の適正割合30%ギリギリ・・・鈴木家は共働き必須です・・・
お小遣い 1,229,000円(17%)
次に多かったのがなんと夫婦のお小遣い。
夫婦ともに月5万(昼食+スマホ代込)の小遣いにボーナス時に+αとしています。これは多いのか適正なのか・・・全体に対する割合が多いような気もします・・・
が、「今」も楽しく過ごしたいので、今はこれで良しとしています。
食費 829,976円(11%)
食費にはスーパーでの買い出しや洗剤やティッシュペーパー等の日用品が含まれています。
月平均7万円。ちなみに外食は「その他」の項目になり、こちらには含まれていません。あくまでも日常生活に必要なもののみを計上しています。
子供費 345,163円(5%)
子供費には子供たちの保育園費や習い事等の教育費、衣料品やおむつ等が含まれています。
長男は3歳以上で無償化、次男は第2子で無償化されているのでこれだけの金額で済んでいます。延長料金やイベント費などの細々したものはあるものの、家計はとても助かっています。
だからこそ今のうちにできるだけ投資を!と思っています☻
光熱費 150,633円(2%)
光熱費には水道・電気・ガスの金額が含まれています。月平均1.25万円。マンションで断熱性に優れていることもあり、冬はこたつのみで暖房をほぼ使用しません。
ちなみに電気・ガスは東京ガスと契約しています。
その他 811,111円(11%)
その他には外食や旅費等の娯楽費や、臨時の出費(医療費や家電等)が含まれています。
家計簿の項目が多くなると管理が大変なのでざっくりと「その他」としていましたが、金額が大きくなってきたので来年からは「娯楽費」と「その他」に分けようと思います。
まとめ
アラサー夫婦+4歳1歳Boysの年間生活費は「5,303,983円」でした。
お小遣いの割合が多めだったり、その他で内訳不明の金額が大きかったりと反省点は多々ありますが、2024年もこんな感じでゆる~くやっていきたいと思います。
これからも「今」を楽しみつつ、「我慢しすぎない節約」を心がけていきたいです。
来年は貯蓄率40%くらいになるといいな☻